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どんな歯ブラシを選べば良いの?

2020.7.01

こんにちは!
池袋、東池袋の歯医者 赤羽歯科池袋診療所の歯科衛生士の大滝です。
今回のテーマは「どんな歯ブラシを選べば良いの?」です。

そもそも歯ブラシとは何でしょうか?

歯ブラシとは歯を磨くのに使う小さなブラシで、
歯垢などを物理的に除去する用具として、
合理的かつ簡易に使用できるように作られています。
さらに、歯磨きによる歯茎への適度な刺激は歯茎のマッサージにもなり、
歯肉炎・歯周病の予防にもなります。

歯ブラシには色々な種類がありますが、
手用歯ブラシと電動歯ブラシに大きく分けられます。

手用歯ブラシは手軽で効果的に使用できるお口の中の清掃用具です。
おそらく、皆様に一番身近であり、目にする機会も手にする機会も多いものです。

当医院の手用歯ブラシで処方しているものはGC社製のルシェロという歯ブラシです。

ルシェロは色がカラフルで可愛くて、個人的な意見になりますが
私が今まで使用した歯ブラシの中で一番使いやすくて好きです。
当院のスタッフでも使用している人が多いです。

写真を見てみるとアルファベットや数字が書いてありますが
これは何を意味しているのでしょうか?

数字は大きさを表しています。
20が小さめ
10が大きめ

アルファベットはかたさです。

最初に付いているアルファベットの
Bはかため〜ふつう
Pはふつう〜やわらかめ
OPは歯周病治療の外科処置を行った時に用いるやわらかめの歯ブラシです。

後ろに付いているアルファベットの
Mはふつう
Sはやわらかめ

Pは歯周病に罹患されている方におすすめで、
Sは痛みがあって歯ブラシを当てられないという方におすすめです。

また、ルシェロはお口の中の環境に合わせて使用する種類を変えることが出来ます。
例えば痛みのある重度の歯周病に罹患している方に
最初にP10Sを使用してもらい、
痛みが落ち着いてきたらP20M、
治療をして歯茎の腫れが落ち着いたらB20Mといったように
ルシェロならば、治療の進み方に応じて
使用する歯ブラシもステップを踏むことができます。

続いて電動歯ブラシです。
そもそも電動ブラシが誕生したのは、
手用歯ブラシを十分に使いこなせない障害者の方のために作られたものと言われています。
その後、歯磨きへの意識の高まりが電動ブラシにも関心を集め、
それに伴って普及し、一般的に使われるようになったと言われています。

電動歯ブラシとよく一緒にされるものに、音波歯ブラシと超音波歯ブラシがあります。

電動歯ブラシは簡単に言うと歯ブラシを電動で動かしていて、
自分で動かさなくて良いものです。
音波歯ブラシや超音波歯ブラシは音波を発生させることにより、
歯垢のできる原因の細菌の破壊や歯茎の炎症を減少させるのに効果があります。

こちらは当院で扱っている音波歯ブラシのプリニアです。

お口の中の状態によりモードとブラシを選ぶことができ、
マルチフィットブラシは虫歯予防、
密集極細毛ブラシは歯周病ケア、
ワンタフトブラシは細かい部分などに合わせて使うことができます。

歯磨きを頑張っているのに歯ブラシ指導でいつも注意される人や、
矯正装置が入っていて磨きにくい人
または先端の歯ブラシ部分のみ変えて家族で共有等、様々な人におすすめです。

最後になりますが、毎日使うものなので歯ブラシの選択がとても大切になります。
患者さんによって1番適している歯ブラシは違いますし、
そのときのお口の中の状況によっても変わってきます。
購入希望の際は
池袋、東池袋の歯医者 赤羽歯科池袋診療所の歯科医師または歯科衛生士
に相談してみてください!

正しく歯ブラシの選択、使用をしてお口の中の健康を一緒に守っていきましょう!

赤羽歯科池袋診療所は
サンシャイン60ビル8階にございます。
池袋駅東口から徒歩8分。
東池袋駅直結徒歩3分。雨に濡れずにご来院できます。